東スポ杯２歳Ｓ

過去10年の出走馬の不気味なデータ

JRAのレースを勝利した時の2着馬との最大タイム差別の成績

・「0秒6?0秒9」組（1-1-0-13）で3着以内に入ったのが2頭だけ

ルヴォルグ、ホウオウサーベル


・「1秒0以上」組（0-0-0-2）は2頭とも4着以下となっている

ヴェロックス



デビュー戦の競馬場別成績

・福島、小倉（0-0-0-11）

小倉　ヴェロックス

福島　トーラスジェミニ




ヴェロックスは２番人気、鞍上ルメール、東京とくれば安泰かもしれませんが、今回は見送りかな。

初戦の新馬戦は８馬身差の圧勝。走破タイムも前日の未勝利戦より1.8秒劣り、相手関係も楽だった。次戦カテドラルに敗れているのも不安材料。




過去10年の出走馬の成績をデビュー戦の競馬場別に見ると、

・「東京」デビュー馬が4勝を挙げ勝利数でトップ。（4-2-2-21）

・「阪神」デビュー馬は3着内率で50%という高い数値（2-3-1-6）

・「中京」（1-0-1-5）



ちなみに、去年の優勝馬ワグネリアンは２歳新馬 （中京）、野路菊Ｓ（阪神）、共に鞍上は福永。


参考までに今年、全く同じ路線での出走はカテドラル。



まとめ

今年の世代を席巻しているルヴォルグ。上位評価はホウオウサーベル、カテドラル、ヴァンドギャルド。

押さえはアガラス、ナイママ、ニシノデイジー、ゴータイミング。


※ダノンラスター、母父Majestic Warrlor。米ＧＩ4勝。大物感漂う期待値大。



◎カテドラル
〇ルヴォルグ
▲ヴァンドギャルド
☆ホウオウサーベル
△アガラス
△ナイママ
△ニシノデイジー
△ゴータイミング
★ダノンラスター


３連複
◎〇→▲☆△★

ワイド
◎〇