159件のひとこと日記があります。
2019/01/13 07:06
日経新春杯
ハンデ戦にもかかわらず、過去10年で単勝1番人気馬の3着内率が80%と高い数字になっているのが特徴です。
2009年と2015年には1、2番人気馬が共に4着以下に敗れる波乱となったこともあり、今年はどうなるのか注目です。
・過去10年の日経新春杯では、4歳馬の成績がもっとも良好。
・5歳馬と6歳馬は2勝で並んでいるが、連対率と3着内率は5歳馬の方が上位になっている。
・また、7歳以上の馬が3着以内に入っていない。
・過去10年の単勝人気別成績では、1番人気馬が3勝、2番人気馬が4勝を挙げている
・2着馬10頭のうち9頭は4番人気以内
・単勝オッズ別の成績を見てみると、3.9倍以下の馬が(6-3-1-1)と好成績
・4.0から4.9倍は(1-2-0-7)
・5.0から6.9倍は2着馬が4頭いるものの、優勝はゼロ。
・7.0から9.9倍は2着以内がゼロ。
・10.0?19.9倍(1-1-2-27)
・20.0?49.9倍(2-0-1-21)
・50倍以上(0-0-1-44)
負担重量別の成績
・52キログラム以下で優勝した馬は2頭いるが、いずれも単勝10番人気以下
エーティーサンダー、サラス
また、52キログラムで3着に入った4頭は、いずれも5歳以下だった
アフリカンゴールド、サラス
・57キログラム以上のハンデを課されて優勝したのは、2012年のトゥザグローリー(58.5キログラム)だけ。
57?57.5kg(0-0-0-10)
該当馬は、ガンコだけですが、ガンコのハンデは57
・54キログラムは2勝(2-1-0-27)、
・55キログラムは3勝(3-2-0-16)を挙げているが共に3着がゼロ
グローリーヴェイズ、マサハヤドリーム、シュペルミエール、ケントオー、ルックトゥワイス、
・56?56.5kg(2-6-4-15)
ウインテンダネス、ノーブルマーズ、メイショウテッコン、ダッシングブレイズ、ロードヴァンドール、ムイトオブリガード
前走にも要注目
・有馬記念から臨んだ馬が2勝、3歳限定G?(菊花賞、日本ダービー)から臨んだ馬が3勝
グローリーヴェイズ、アフリカンゴールド、メイショウテッコン、アイトーン、
・G?、G?から臨んだ馬の中では、「前年11月以降の中京競馬場の重賞」から臨んだ馬が良好な成績(3-2-3-10)
マサハヤドリーム、
・前年11月以降の阪神競馬場の重賞(0-2-0-8)
ケントオー、ダッシングブレイズ、ロードヴァンドール、
・前走「1000万下」組の6頭のうち4頭が3着以内に入っている点も目立っている
該当馬なし
・「前年夏以降のG?またはG?で3から6着に入っていた」という馬が2013年を除いて連対している。
グローリーヴェイズ、ガンコ、ウインテンダネス、メイショウテッコン、ムイトオブリガード
・過去3年の日経新春杯では、「2走前が2着または3着だった」という馬が優勝しており、いずれの馬も2走前が前年秋のレースだった。
シュペルミエール、メイショウテッコン、
本命は甲乙つけがたいですが、1番人気、単勝オッズ、前走から
◎グローリーヴェイズ
〇ムイトオブリガード
▲メイショウテッコン
☆シュペルミエール、アフリカンゴールド、ノーブルマーズ
△ロードヴァンドール、ルックトゥワイス、ウインテンダネス
★エーティーサンダー、サラス
馬連
◎〇
複勝
★エーティーサンダー