金鯱賞

金鯱賞は2017年に3月に移設され、同年にG?へ昇格した大阪杯の前哨戦として注目。

2017年のヤマカツエースが大阪杯3着、2018年のスワーヴリチャードが大阪杯優勝と、2年連続して本番で上位争いに加わっている。

今年の優勝馬も大阪杯に向けて注目されますね！


・「1番人気」組が連対率で52.4%

それに「5番人気」組、さらに「6から9番人気」組が続いており、5から9番人気の馬が上位争いに加わるケースが多い。


・4コーナーの位置別成績を調べると、勝率で「6から9番手」組が大きくリードしている。（11-5-8-54）

3着内率では、「先頭」・「2から5番手」・「6から9番手」の各組が20%以上となっている。


馬番別成績

・勝率では「1から4番」だけやや数値が低くなっているものの、3着内率で見れば各組とも20%前後の数値に収まっている。



近走の勝利実績

・3月に行われたここ2年の優勝馬2頭は、ともに過去3走以内に勝利経験のある馬だった。


ちなみに、牝馬の相性が悪いレースでもあります。2016年にシュンドルボンが3着に入っているだけですね。


◎エアウィンザー
〇ダノンプレミアム
▲アルアイン
☆タニノフランケル
△ギベオン
△ムイトオブリガード


・アルアインの重馬場での成績

晴れの時は馬券内、雨の時は馬券外。