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2019/03/17 05:18
阪神大賞典
昨年の阪神大賞典で約2年ぶりの重賞制覇を果たしたレインボーラインは、次走の天皇賞(春)でも勝利し、G?ウイナーの座に上り詰めた。
優勝馬11頭を含む21頭が天皇賞(春)で3着以内に入っていて“本番”との関連性が極めて高いプレップレース。
ポイントは、過去10年の3着以内馬延べ30頭中28頭は、“JRAの2200メートル以上の重賞”において3着以内に入った経験がある馬。
過去10年の3着以内馬延べ30頭中22頭は、“前年以降のJRAのG?”において11着以内に入った経験のある馬
“前年以降のJRAのG?”において11着以内に入った経験がなかった馬のうち、前走の着順が「3着以下」だった馬は3着内率7.0%と苦戦
過去7年の3着以内馬延べ21頭中11頭は、前走の条件が「G?」だった(海外のレースを含む)。該当馬は3着内率が73.3%に達している。
前走の条件が「G?以外のレース」だった馬のうち、そのレースでの単勝人気が「2番人気以下」だった馬は連対がなく3着内率8.5%と苦戦している。
・過去7年の優勝馬延べ7頭は、いずれも“JRAの2400メートル以上の重賞”において連対経験のある馬だった。
☆
ステイゴールド産駒(3001)
ハーツクライ産駒(1305)
ディープ産駒(1111)
長距離得意な種牡馬を父とする人気馬が順当に勝つレースとも言えます。
シャケトラの父マンハッタンカフェは言わずと知れた天皇賞(春)、菊花賞を制していることから距離問題なし。ヘイローのクロスがどうかですね。母父シングスピールはジャパンCの勝ち馬で、シンハライト、ローブティサージュ、ガンコなどの母父。
一年ぶりのAJCCをいきなり勝ったように地力とパワーは実証済。
一度使ったことで更に飛躍するかも。不安は鞍上か。
◎リッジマン
〇アドマイヤエイカン
▲シャケトラ
△コルコバード
☆ヴォージュ
3連複
◎→〇▲△☆
単複
☆
ワイド
〇☆