159件のひとこと日記があります。
2019/03/23 05:55
日経賞
春のG?に向けた重要なレースとなっているアメリカJCC、中山記念、そしてこの日経賞と3つの古馬G?戦。
1番人気が〔3.1.1.5〕と、荒れる可能性も十分にあると言えます。
種牡馬でみると、ハーツクライ産駒が[1-4-0-4]とよく連絡みするのに対し、ディープインパクト産駒は[0-0-2-11]と不振。
ステイゴールド産駒も同コースの有馬記念は得意でもこのレースは[1-0-0-12]で人気を裏切るケースのほうが目立つ。
優勝馬10頭のうち8頭は前走がジャパンカップ、有馬記念、アメリカJCC、日経新春杯のいずれか
「2走前か3走前に、2200メートルもしくは2500メートルのレースで5着以内に入っていた」という馬の連対が多くなっている。
今回の1、2番人気はエタリオウとルックトゥワイス。
前走、前々走から見るとルックトゥワイスが優勢か。ステゴ産駒の優勝はフェノーメノ。ステゴ産駒で唯一の馬券絡み。その後、天皇賞春でも優勝しているので、ここで勝ちきれたら次も有力。
ゴーフォザサミットは、ハーツクライ×StormBirdで優勝含みの何度か馬券に入っている組み合わせ。
チェスナットコートは昨年の2着馬。海外帰りが嫌われてか
どちらも人気落ちしているところが旨味あり。
有馬記念組は連対率41.7%、複勝率58.3%と高い好走率を誇る。
「前年の有馬記念出走馬」とすれば〔5.4.5.6〕、阪神開催を除く中山開催時に限っても〔4.3.4.6〕
前年の有馬記念に出走していたのはサクラアンプルールとクリンチャーの2頭。サクラアンプルールは中山芝〔3.1.2.4〕で、昨年の当レース3着馬。
その一方で振るわないのが、前年の菊花賞に出走した馬達。中山開催の過去9回、菊花賞1?3着馬は〔0.1.0.4〕
京都芝3000mと中山芝2500mの関連性はさほど強くない様子。
エタリオウは目標が先にあるだけに、ここは思い切って消し。
1枠1番のメイショウテッコンは鞍上が2戦め。逃げ期待。
◎ルックトゥワイス
〇ゴーフォザサミット
▲チェスナットコート
☆サクラアンプルール
☆クリンチャー
△メイショウテッコン
3連複
◎→〇▲☆△