実は20年前から気になっている女の存在が

実は20年前から気になっている女の存在があるのです。バッイチなのに私生児を生んだ女医のことです。この女は一度離婚してから医学部に入り直して女医になったのです。この女の親にしたら周りに医者なんていないような長田と言う神戸の下町生まれで、おそらく偉い賢いなどとおだてられ舞い上がってしまったような鼻息の荒い女でした。それが、真っ赤なポルシェを母親の株で儲けて買ってもらい、あっちこっちの有名な大学や病院に出掛けて指導して欲しいなどと行っていたようです。学会ですりよるように近づいて行ったという話しがあります。そしてある時、妊娠して誰の子かわからないうちに男の子を生んだようです。周りは呆れて女医が私生児を生んだと評判になったのでした。それでもその女医は医者に成れたのだから金も地位もあるのでひとりで子どもが育てられると思ったようです。その子は誰の子か認知もされず大きくなりましたが、父親のことでもめたのか20才を過ぎた頃に交通事故で亡くなったとFAXで広く通知してきました。事故なのか自殺なのかはわかりません。そんな事実もあるのです。医者と言っても私の周りには私生活の乱れた人の話しが多く、うんざりしています。芦屋の豪勢なプールつきの土地を買い毎週末に北新地のホステスを引き入れて遊んでいる40過ぎた独身の医者のはなし等々…。