お疲れ様

今日もいっぱい仕事をした。8時ちかくまで、あっちこっちに行った。あまりにも仕事の量が多いことに、ようやくウチの亭主が気が付いた一日でした。今の気分は予定通り今日の仕事を終えたのでホッとしている。事務仕事と外回りの両方からやっと解放され、午後からアッシー君をしてくれた亭主はくたくたたった今、寝床へと去って行った。 私にとって、やりがいを感じない仕事を無事にやりおえたのです。何故やりがいを感じないのか、理由はいろいろある…選んでやっていないから。やっても私が評価されるわけではなく、当たり前と思われるだけだ。やっている仕事か、とりわけ面白いわけでもない。きちんと出来て当たり前。不備があると雰囲気が悪くなり責られだけ。しんどくても誰も気に留めるものはいない。しかし、今日はさすがに亭主はご苦労様とうなだれて言った。不満を持ちながら凄まじい早さで仕事をこなした私に舌を巻いたらしい。仕事っていうのを徹底的にやってしまうと、私が言いたい不満が自然と明らかになってきたのかもしれない。真面目まじめの一日が終わった。おやすみなさい…と自分に言ってやりたくなった。(-.-)