うんざり

結婚しない女性が増えたらしい。わかる気がする。しかし、私の場合は精神異常な亭主だから今の不幸があると思っている。何でも自己中心的で無神経な人間である。人間性が欠落しており、人の気持ちが理解出来ない、そんな亭主に利用されてきた。毎日何でこんな人と結婚したのかとうんざりしている。多分、この人が死んでも淋しいとか悲しいと思えず、やれやれ、やっと解放されたと思うだろう。それほど支配的で人間味のない人だ。サイコパスという精神異常者ではないかと思っている。サイコパスというのを言い出したのはカナダの犯罪心理学の研究者だ。犯罪を犯す者の多くは自己中心的で、相手が苦しんでいたり悲しんでいるのを見て楽しむような冷徹な人間だと定義づけている。いくら言っても理解しない。腹が立って怒るとすぐに怒るという。なんでも自分の思い通りにしたいからだ。奴隷か女中のように扱いたいのだ。こちらはたまらない、人格否定されるわけだから堪らない。こんな人間と暮らしていると鬱にもなる。離婚したい、と思いながらやらないのは利用されてきたので腹が立つ気持ちがどうにもならない。簡単に離婚するより、いじめにはいじめで毎日地獄の日々を送らせてやろうと闘うことにした。憎しみをぶつけながら死んでやろうと思うようになった。離婚と言うのは逃げていくわけだから、離婚しても本当に関わらないで過ごせるか疑問だ。ストーカー的な性格だから、どんな嫌がらせを受けるかわからない。解放される方法はただひとつ、死ぬことしかない。嫌な男、自己中心的で支配したがる嫌な男だこんなヤツから解放されるのは死ぬことしかない。サイコパスというのは犯罪を犯した者だけに引用される心理的な定義ではなく、結構普通の顔をして潜んでいるらしい。身勝手な上司や理解に苦しむ恋人に該当者がいるかもしれない。ちなみに、サイコパスは演技上手でよい人を装い、気が付いた時には心に傷をつけられている場合が多い。それが私の亭主なのです。安らぎを得ようとすると何もかもめちゃくちゃにされる心づもりでいなければ、何にも責任を持ってくれない。ぼろぼろにされてもお前が悪いと言うヤツだから…だから恐いんだ。安心していたらえらいめに遭わされる。信用したら地獄に落ちる怖いヤツ