993件のひとこと日記があります。
2017/10/04 13:47
ほとんどの日本の医療の間違いがようやく、
ほとんどの日本の医療の間違いがようやく、厚労省や大学教授で囁かれはじめています。今の70〜40歳台までの医者の受けた教育が体の部分だけを考えた医療になっていて、人間の体全体を捉える考え方で治療をしていないという問題点が出てきています。つまり、西洋医学の一部をやたらと取り込み戦後の医学教育を推し進めた結果、人間の身体全体を考える医者があまりにもいない現実に直面しているようです。つまり、東洋医学を排斥してしまった結果、部分治療に偏りが生じているのです。人間の体全体を捉える考え方を失った戦後の医学教育を見直し、東洋医学の身体を全体から捉えると言う考え方を加える医学教育に変換しようとしています。薬も西洋医薬品だけではなく、漢方薬などを加えた治療を推進しています。それを直視しない医者が多く、今まで通りにしか治療をしない方針を貫いているに過ぎません。資格取得したら、勉強しない医者が多いからです。一部の先進的な医者には治療方針を改良する医者も増えてきているようです。尚、現代38歳前後の医者の教育では大部分が変更されています。医師免許に合格してからの研修制度も見直され、専門分野に行くまでに救急医療まで網羅した研修医が増えはじめています。