台風21号

関西直撃
朝は雲の切れ目からお日さまが照らしていました。やっぱり、仕事休むんじゃなかった…と爺さんがブツブツ(-_-;)
しかし、１時間経ち２時間経った頃から風と雨が降りだし、テレビに釘付けになって行きました。
そして、徳島県に上陸するまでの１時間前には暴風雨圏内に入るか入らないか、判らないにも関わらず風と雨が強くなりだしました。 テレビの情報は四国地方の各放送局に転送されるだけで、台風の現在地や今後の進路についての情報はありません。携帯なども同じでした。時々、窓を開けて風と雨の強さを体感するしかなかった。
それから、通り過ぎたはずの
和歌山県の情報はかりで、徳島県を少しかすめて上がってくる台風が淡路島に上陸したのか、横を通りすぎたのかも判らないまま、風と雨が激しさを増して行きました。

テレビの情報は和歌山県と奈良県と大阪という広範囲ばかり。その範囲に台風の暴風雨圏内に入る予想ばかり。肝心の台風の目が何処にあるのか判りません。
ようやく２時過ぎに台風は神戸市に再上陸したと気象庁が発表しました。
結局、庭の植木等が心配で外に出て、ただごとでない風の強さに、近づいているのを実感していました。
かなりの風力で台風が近くにいると感じていたので、遅い情報にウンザリ
ずっと家の中でテレビのいい加減な情報に振り回され、兵庫県を直撃した事を隠したかったのか、と疑っています。

尚、私はこの21号台風が兵庫県を直撃すると朝から予測していました。