修士論文とやら

今回、被害を受けた地域で対岸の公立大学の学生が緑地調査とやらでアンケートをしている。ウチのポストにも入っていた。この封筒を見て大学所在地を知って呆れてしまった。最近の学生の考える力のなさに呆れてしまった。わざわざ、台風被害を受けた地域で調査するより、自分たちの大学のある地域こそアンケート調査が必要ではないのか、と言いたい。モクモクと煙突から煙りをはいた海岸からかつては公害病で苦しむ人が沢山いた。今も海岸から煙りが昇っている。環境汚染をしている企業が海岸を埋めつくしている。
住友等の企業が自分の利益優先に、地域住民に与えている環境被害には全く関心をもたないで、対岸の地域にやって来て何んでアンケート調査するのか。本末転倒も甚だしい。

京大や阪大に入いれなかったもうひとつの出来の悪さから人を頼ってアンケート調査やらに協力させ、大学卒業より大学院卒業の方が企業に入れば給料がいいからかな…。環境調査とは名ばかりで結局、自分の給料を考えているだけでしょう
協力出来ません。