早いのは年のせい？

新しい年号に変わり、明日で一月が経ちます。世間では｢令和｣｢れいわ｣と呟かれ、令和グッズが賑やかに並んでいます。 代替わりの象徴のように天皇様と皇后様がアメリカ大統領と晩餐会に臨まれ、面談をなさる光景は日本人なのだ、と改めて感慨無量でした。礼儀を重んじる国にきたと言う思いはトランプ大統領でさえ、緊張させていたようだった。

この国ならではの歴史を彷彿とさせる月日であった。 私はと言うと、ただただやり残した残務整理に追われていたに過ぎない。 結婚さえしなければ、余計な時間を裂かなくてもよかったのに、と溜め息まじりの言葉しか出てこない。
今は女性の人権を侵害するこの国の別の顔を覗きみる思いが増幅している。