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2019/09/20 06:34

伝統

相撲について
日本古来の伝統文化
髷に褌、土俵、行司、しこな、まわし、取り組み、寄りきり、より倒し、下手投げ…勝敗は相手を倒す、土俵に体の一部が着いてしまう、縄で描いた円の土俵の外に出てしまう、見ただけ
で判る仕組み!

力士だけが主役ではなく、寄り添い補助する者に力士の名前を土俵上で読み上げる行司、などが居なければ正式な取り組みとして認められない。

日本に定着している体を使った見世物で歌舞伎とならんで、江戸時代に広まり、明治以降も日本にはなくてはならない一般大衆の娯楽である。
現代ではスポーツの一環に組み込まれつつあるが、剣道や柔道とは発展のしかたや成り立ちが異なり、日本人の文化生活の一部となっている為、子どもから老人までの広いファン層に支えられている。

このように相撲は大衆が対象で楽しむのです。

特権階級意識で、小学校から地元に行かせず、私学に入れているような家庭の子どもである
貴景勝が大関に返り咲きしてもあまり楽しめない。
金と力の関係か!と思って親しみが湧かない。
大衆スポーツではなくなる!大衆文化ではなくなる!

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