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2019/10/12 08:05

教員のいじめで思い出した

神戸でまたしても異様ないじめが報道されています。またしても、須磨区で! しかも学校で!

今から20年程前に同じ須磨区でおきた事件を思い出しました。
神戸児童連続殺傷事件のことです。
その事件は友が丘中学の門に人の頭を括りつけるという異様な事件で、しかも声明文というか犯人が名乗った名前の異様さに驚かされました。
覚えている方もいるでしょう…

酒鬼薔薇聖斗 さかきばらせいと
14才の少年による犯行でした。

土師淳くん11才の首を晒し者にした事件で、他にも殺害したり、頭をハンマーで殴り付けて重傷を与えたりしたのでした。少年少女等に殺害及び重傷を与えるという異様な事件が神戸市でおきました。平成9年?におきた事件で少年犯罪の最も最悪な事件と言われています。

こういった少年犯罪は出来るだけ、忘れてほしいのでしょう…地域も教育委員会も文科省も(´Д`)
その少年は30を過ぎて、本を出版し、またしても話題になっています。
自己顕示欲はいまだに健在なようです!
犯罪を犯したという反省もなく、自覚もないからそういった自己主張に出るのだと思えてきます。
被害に遭われた家族への配慮などがありません。
自己中心的な生き方があるのみです!
日本の法律では、犯罪者の人権が余りにも尊重され過ぎ、反省するより傲慢さを増長させるのではないかと思ってしまいます。 もっと被害者側に寄り添った犯人に対する処置をしないと、被害者の心の傷が深まるばかりとなってしまいます!!

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