成り上がり

戦後の教育改革
誰でも偉くなる可能性
学歴社会
貧しく 子どもの教育に従事出来なくても高い学歴を取得させれば
偉くさせられる！

金さえ儲けさえすれば 子どもの教育費に 当てられる！
良いこと悪いことなんて 勉強さえすれば解消出来る しつけなんてする必要ない。
偉くさえなれば すべてが解消出来る！

資格さえ取れば
権威で押さえつけられる。例え、精神的な問題があろうが高度な資格さえあれば世間を見方につけて抑圧出来る！
その時、自分に都合の悪いことは隠蔽し、相手を愚弄さえすれば良いだけだ！

戦後の成り上がり根性が生んだ知性と理性なき
学歴社会 あらゆる歪み(ひずみ) を生んでいる現代日本 自分さえ良ければ… 受験競争の後遺症として 自己中心社会
本来、日本にあった ｢謙虚さ｣や｢思いやり｣が欠損した社会

成り上がり根性だけで、負けたくない意識だけの社会となってしまった
差別と偏見が強くなり 高学歴と高度な資格なき者を見下し平気で侮辱し、優位にたとうとする。
人間性喪失社会となってしまった
特に高い学歴を持ち高い資格を所有する
医師 弁護士 会計士 税理士 大学教授 等の家庭のしつけの行き届いていない者に見受けられる。 人間性より偉くなって欲しい、と金を使う親の意識の低さが原因だと思われる。