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2019/10/18 11:11
日本のネット社会の特徴
インターネットのsystemについて
便利だから使っている
電話の替わりに
家族や友達にメールをする
メールに慣れてきたら
あちこちのサイトを見るそして、連絡先のアドレスが載っている
電話替わりなので
メールする
ホームページに記載のアドレスをすぐに信用してしまう。
それが闇サイトかどうか なんてことも考えたこともなく、
インターネットだから それを使いこなせるなんて…と直ぐに飛びついて アクセスしてしまう。
電話なら
表示されない電話番号を 疑い、電話に出ないことにしている。
パソコンアンドロイドやタブレットなら
直ぐに信用してしまう。
何故か
器械音痴と思われるのが嫌い
パソコンのsystem が解らないなんて思われたくない。
特に初老の人
若い女性
数学が苦手な文系男子
ネットワークはどこが管理し監視してくれているのか。
余りにも多いサイトが存在するので、なかなかすべてに目が行き届かない、らしい。
日本の通信は昔はNTTがすべて管理していた。 国の機関として管理していた。 今はテレビの通信システムの会社などでも電話もネットで光通信で行っている。
民間会社が管理している。
日本のほとんどが民営化してしまった為に、監視機能が企業への信頼性だけになり、効率的に利益優先を目指す企業理念の元では後回しにされてきている。 通信システムも鉄道も郵便も民営化され、効率的に利益優先を目指している。 国の機関として監視してくれているのは警察だけになってしまった。
警備に犯罪に交通整理に…その上通信システムで発生した詐欺被害に…と余りにも管轄範囲が広がり、監視機能がどこまで出来ているのか…不明。
ネット社会だからこそ 危機管理はまず自分で やらなければならなくなっている。
世の中は好い人ばかり、と思いこんできた日本人には疑うと言う心理が醜いとか嫌らしいとついつい思ってしまうのが問題ではないのか…と。