自覚ない公共放送

NHKは視聴料を取っていながら、視聴率が下がった大河ドラマ｢いだてん｣のことをどのように解釈していたのだろう。

又、同じ事件で出演者が逮捕された。

ほとんどの視聴者はNHKに出ている役者は真面目で非合法なことをやっていない、と思っていた。
しかし、裏切られた。

きちんと、出演者の資質を見極めて決めているのだろうか？

普通のサラリーマン社会ではそれぞれの仕事について、どの人材に任すかはかなり慎重に取り組んでいると思う。私生活にまで及ぶ場合があると言う。

しかも、芸能人の不祥事が続いて報道されているにも関わらず、疑うこともなく依頼しているのは何故か？
こういった芸能人は公共放送を利用して名声を高め、巨額の利益を貪っている。
もう二度と画像を見たくないので、後の人生は汗水たらして働いて生きて行ったらよいのではないか。
NHKは公共放送としての自覚を持って視聴者を裏切らない作品を作るよう、要望する