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2019/11/19 08:32
くすり天国
日本は医者天国
それから
くすり天国
厚労省は
ある部位に関する薬品を作ったはじめての会社の成分や効能については調べるが、あまり副作用については徹底的に調べていない。問題が起きれば調査して製造中止にすればよい、としている。
そして怖いのはその薬が許可されると続いてその模造薬が販売されていくことになる。
世の中に安価で出回っているジェネリック医薬品。
成分については書類審査だけで許可されるので、本当に配合されているのか、不透明。
使用される頻度が高ければ高いほど薬品会社がこぞって作りはじめる。名もあまり知られていない会社まで医療用として許可されてしまう。
ほとんどの医者は薬剤についての情報を薬品会社の文系出身の営業マンから聞いて、そのまま鵜呑みにして使用している場合が多い。
薬剤の成分については薬学部出身の病院務めの薬剤師でも、許可されていれば医者の書いた処方箋に従って薬を出すだけ。
つまり、一度許可されるとその薬を誰も疑わず、使い続けてゆく。
そして
ある部分はよくなったように見えても、体に蓄積されあらゆる臓器の不調を招き、ようやく副作用だから使用してはいけないと思ってもらうが。その時、医者は決してその薬の副作用とは言わず、あなたの体に合わないようです、と言って別の処方箋を書いて渡してくれる。
体質などと言って、薬自身の悪い批評はしない。
何故か
薬品会社から接待を受けたり貢物を受け取っているから、仲間感覚になってしまっていて悪く思いたくないし、その薬の効能を信じきっているからだろう…(-.-)
つづく…
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