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2020/04/24 16:14

岡江久美子さんのご冥福

乳ガンで治療中に
肺炎で死去とは
腑に落ちないなくなり方
普通はガンは治りにくい病気とされ、いろんな治療方法が試されている。 しかし、乳ガンの初期だったと言うこと。
手術をしていれば治っていたかもしれない…(-_-;)
乳房に傷をつけたくなかったからか、放射線治療をしていた。
しかも、コロナウィルスが流行り出しているのに放射線治療を医師が行っていた
女優だから、温存療法をしていたとしても、ガンが進行するリスクより、コロナウィルスに感染するリスクをなぜ医師は見落としたのか?

日本の医師のレベルの低さ
自分の治療に関わる情報はよく獲得するが、コロナウィルス等の情報は厚労省のやることで直接自分の領域には関係ない、とする意識がほとんどの医師にある!
日本の医療はようやく、体全体の治療に関わる研修医制度となって20年にもならない。つまり、戦後の医師は国家試験に合格すると自分のやりたい専門科に進んでしまい、専門知識しか理解しないで、人間の体全体を把握出来ないまま、専門医師として有名になる者ばかりとなってしまった。
それでは困る患者が出てきたので、厚労省は医師の研修医制度の見直しを行った。

つまり専門しか解らない専門医師では病気が手遅れになる事例の改善をここ10年程まえから、研修医制度の改革を行ったのです!!

この研修医制度を体験している医師は現在40歳位から若い医師しか体験していない。
つまり、43歳より上の医師は専門ばかりで人間の体全体の知識が希薄しているのです!!
つまり
「専門バカ」
ただ、大学に残って研究者になっている医師はいろいろな科との連携で論文を作成しなければならない。 専門バカだけではやっていけないから、少しは理解し認識力のある医師がいる。それでも
自分の専門分野に拘る人が多い。

医師に相談すると言っても内科だけでも、 心臓にくわしいのか胃腸にくわしいのかで知識が違う。
患者は紹介状を持ってうろうろする結果となり、病状が悪化してゆく。

取り敢えず、思い込みがまねいた結果
ひとりの女優が亡くなってしまった。ように思われてならない…(´Д`)

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  • ロナ
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