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2020/06/05 12:00
誤解されて 続き
普通の家族なら
癌でなかったと言われるとホッとしてよろこぶものです。
ウチの亭主は…
癌ではなかったことにガッカリし、診断結果に不満げでした。
そのガン専門病院のドクターは実に親切な方で、私の炎症がおこっている乳房が気になって、処置という形で良性の出来物の切除をしてくださいました。
すると、リンパ腺の腫れや痛みが治まりました。
この処置をウチの亭主は なんと言ったか。
本当は癌だったから切っただけと違うのか、と言い掛かりを言う有り様でした。
この夫の言動で私はホッとしたのも束の間、かなり傷つけられました。
この癌ではなかったの話を他人にすると、良かったやん、と返され、その時の亭主からの嫌みまでは話すことはありませんでした。
精神的に傷つけられたことを話すことで、再び傷が深くなってしまうからです。
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