993件のひとこと日記があります。
2021/04/17 09:53
表の顔で対談
菅総理が初めてアメリカ ホワイトハウスを訪問したようです。
ただ
自由と民主主義 人権をともに…という内容ですが
大統領は表と裏の使い分けをする日本の事を理解していない、と思います。
菅総理が言ったのだから、日本国民総ての声として聞いていると思うと、かなり心配になります。
政府や政府に肩入れして、自分の考えを持っていない国民に取ればそうそう、となるだけです。
オリンピックの開催国としての意向の表明。自由・民主主義に人権…ですから!!それはあくまで、表の顔でしかありません。コロナウィルス感染者は感染した者が悪いとし、政府はワクチンや医療関係者にきちんと申し出ていると。
表面はそうであって
現実はコロナウィルスに対応出来ておらず、医療は医療関係者に丸投げしていて、現場は医療従事者の負担が増え続いている現状を理解していない。医療関係者と言えば総ての者と考えてしまっており、対応出来る者と出来ない者の区別すらついていないようです。
そうした中で異種のウィルスの増加が問題になっているのも医療関係者がやること…と逃げて真剣に取り組もうとはしない。
ただ
東京オリンピックの開催をすることしか念頭になく、ウィルスによる死者のことは医療関係者が治せなかった。と政府には関係ないと思っており、人命に対する対応について意見を聞くこともしていない。死んだのは仕方がない。とばかりに遺族はただ現実の厳しさだけを受け取らされるにすぎない。
人の命すら大切にしない 政府に
何が 民主主義なのか
何が 人権なのか
不満すらいえない 現実! 責任感のなさ
アイデンティティーの欠落した政治家の きれいごとばかりを並べたてている現実を知らなければ、真の日本を理解出来ない
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スミレ詩人さん
日本の医療について…医師国家試験 や看護師の国家試験に合格したあと、直ぐに専門医のもとでの研修をする体制がようやく見直され、ここ10年余り前から全科を廻る研修が始まった。つまり、体の全体を理解しないまま、専門医となってしまっていた。その結果、部分医療となり人の体全体を診察する体験も知識もないまま医療従事者となってしまっていた。体全体を診ての診断が出来ないため、病気になっても何科に行けばよいのか病気になった者の判断に委ねられた医療体制となってきた。その見直しがやっと10年ほど前に改正された。医師ならば体の不具合は何でも判っているのではない。それぞれの医師の勉強能力に掛かっていた。ゆえに、患者以上に知識のない専門医がいっぱいになってしまっている。