製造責任

ペットボトルについて
お茶 コーヒー 等の清涼飲料水等を買うと
買った者の責任で
ペットボトルを処分しなければならない。
その場で飲めば ペットボトルを捨てる容器はあるがクルマや家で飲めば
自分でゴミの日まで置いておかなければならない。 つまり
消費者側の責任となる。
ためて捨てたりすれば
変な目で見られ
有料になる事にもなりかねない。
つまり
製造者はペットボトル代金も含めて販売価格を設定しており
購入者はそれを含んだ金額で購入したにも関わらず、容器の処分まで責任を負わされている。

製造者責任が何故普及しないのか。
この国は
企業に甘く
消費者にきつい体質
で
地球環境問題に取り組むなどと言っているのです!!
結局
総てが弱い立場の者に 押し付け、我慢ばかりを 強いる 独裁的な国であります。