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2022/01/04 13:47

鎖国して国を守るとは

戦国時代が終わり徳川家康の時代について。…………私なりの考察………………家康は
布教活動で来日する宣教師たちに不安を抱いた。
「神の元ですべての人は平等」と言う考え方が気に入らなかった。戦国時代を潜り抜けて漸く、平安の世となったのは自分の働きがあったからである。と徳川家康は考えていたからである。平安な世にしたのは他ならぬ自分だ…と。
それを人間みな平等なんてことになったら、自分の立場がなくなる。

と家康は考え鎖国政策を取ったのではないか。
自己主張が出来なくなるのを恐れた。
現代心理を元に感じるのは幼少の頃より人質として育った、家康は[自閉障害]となっていたのではないか…と思われる。つまり、自分だけの世界の構築をする武将ではなかったのか。
自分顕示欲の保持が鎖国政策に及んだ…と考えたら納得出来た。
江戸時代は確かに平安ではあったが、かなりの上下関係が生じ、従わないと命の保障のない時代でもあった。日本の階級制度が固まってしまい、士農工商と共に日本における差別意識が浸透してしまった。もちろん、男性と女性の差別が定着してしまった。

世界の進歩している国では男女平等の意識がある国の中でかなり下に位置する結果となっている。

差別と偏見で人を傷つけても何ともおもわない国民感情がなかなか治まらない。自閉症で自分の世界に閉じ籠り、相手の立場が理解出来ない高学歴の資格保持者が結構多い国。
その者から受ける被害をハラスメントと呼び、だんだん世の中では理解されはじめてきた。
自分のことしか考えられない、勝手な人間が戦後の日本社会を牛耳ってきたようだ。社会性の欠落した者が権限を振り回して、人を見下し利用してきた戦後の高学歴社会だったように思われる。
自閉症の家康が拒絶した「人類みな平等なんて」の意識が今も続いてしまっている日本社会
自閉症で自己顕示欲が旺盛な者が生きやすい社会になってしまっている。病的な社会が日本社会ではないのか(`´)
自分以外の人間を評価したくない…「自画自賛型人間」 に振り回されて生きなければならないなんて(-_-)不愉快に思っている人もいるだろう(-_-;)

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