993件のひとこと日記があります。
2022/03/24 09:19
進歩していない裁判所
愛知県の中学で同級生をころした事件。
裁判官は 殺人犯の少年は 精神鑑定で
自閉スペクトラムとの鑑定結果により「必ずしも深い非行性に基づくものとは言えず、矯正教育が相当」という結論 とした。
その報道を知って
ガッカリしている!!
自閉症スペクトラムという発達障害が矯正教育によって、改善される病気だ…と考えているのにはびっくりした。
この発達障害は、脳内に障害をもって生まれてきたので一生脳の機能の快復はない…とされる。
つまり、いくら教育で教えても治る見込みがない障害者なのを、理解出来ていない…と思った。体に問題があればすぐにわかるが脳内での障害はわかりにくいので、見た目は何の障害もないように思われる。
昔、神戸の中学生がおこした殺人事件。 酒鬼薔薇聖斗事件…中学校の校門に障害のある子どもの遺体を吊るした事件のことです。
殺された少年の遺族はいまだに心に傷を抱えて暮らしておられるようです。 それにも関わらず、殺人犯は今、普通の人間のように本を出版したり、結婚しているらしい…とか雑誌に取り上げられている。
人を殺しても、少年ならいくらでも復帰出来る…なら犯罪はなかなか防止出来ない。
むしろ
こうした異常者を社会に出さない隔離施設が必要ではないのかと思う!!
他の国では島などに隔離した犯罪者の施設があるようです。その施設内の地域で働いたり、買い物をしたり出来るようになっているが、直接一般の社会とは隔離させた施設のようです。
また、危険な犯罪者の放出される日本
怖い国 日本は 少年だったら人を殺しても復帰出来る国
病気は治ると思われているが一生治らない病気もあることの認識がなさ すぎる!!
特に精神障害は脳内の欠陥が原因とされている
普通に見えて異常な者のことをもっと研究してもらわないと安心出来ない国です
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スミレ詩人さん
発達障害の子どもは親が判っていても隠してしまう場合が多い。異常に気づくのは生後暫くしてからわかってくる。親は保健所などに相談に行っているので、その子の育て方に注意を払うようになる。兄弟がいれば違いがわかるが世間体を気にして隠してしまうことが多い。実は近隣の発達障害児がウチの屏を乗り越えて、不法侵入してきて困っている。しかも、おもちゃにしているトランシーバーか何かを使って室内の冷蔵庫に当てて、ガタガタという音を発生させ、遊ばれ、うるさくて眠れなくなっている。不法侵入された上に低周波で室内の電気器具にあてて、音をだして遊ばれ困っている。言語障害児で話すことが出来ない。しかし逃げ足が早く、警察に連絡しようとしても既に家に戻ってしまっている。この子をいくら怒っても、自分のやりたいことしか考えられないようで、知らぬまに敷地に侵入している。年齢不詳だが、小学校中学年位と思われる。近くの障害児専用学校に