9/22 オーソリティの2戦目は芙蓉ステークスじゃ〜

我が愛馬の2戦目は芙蓉ステークス
登録全馬のレースぶりを振り返ってみた

アルファウェーブ
同厩のファストアプローチによく似ている。キレの無い持続力型。
札幌から中山に舞台が替わるのはマイナス。重馬場頼みな気がする。

ウインカーネリアン
時計のかかる馬場でないと追走に苦しみそう。キレは無い。
他が雨を苦にするなら出番が有るかも。
ただ、セントライト記念の結果からは重馬場になってもそれほど時計がかかるようには思えない。

サペラヴィ
早めに抜け出した2着馬が止まったところを差した印象。強さは感じない。
前崩れ待ち。

トランシルヴァニア
道中、ずっと押っつけ通し。
直線で蓋になりそうな外の馬が逸走したことで脚を伸ばすことができたので運も味方した。追走に苦労しそう。
前崩れ待ち。

ルトロヴァイユ
前走は向こう正面で外から突っ掛けられてハナに立たされてしまったが、外から被せてきた2着馬を返り討ちにしたレースぶりはナカナカ。
同舞台での経験は大きいが、スケールは感じない。

オーソリティ
デビュー勝ちも時計が遅く、着差も無いが、負かした相手は後の重賞馬。
仕上がりも明らかに余裕残しだったし、上積みは大きい筈。
ここは負けられない。

心配なのは当日の天候。
Cコース替わりで傷んだ内がカバーされるし、コーナーも緩くなるので前が有利。差しにまわると届かないかも。
その点ではルトロヴァイユが対抗。
※良馬場前提

最内枠でも引いて、札幌2歳の3着馬のような展開にならなければ好勝負できると思う。
少頭数なので大丈夫！(な筈)

と思っていたが、追い切りの動画を見てチョット不安になった。

最後に追い出したところで右手前で走っているように見えた。
コーナリング 右手前
直線〜追い出し 左手前
追い出し以降 右手前

また、最後も右にもたれて並走馬から離れている様だし、脚を気にしているのかもしれない。
新馬戦では追い切り、レース共に最後は左手前で走っていたので違和感がある。

放牧中からソエが出ているとの話もあり、少々不安。楽観は出来ない。