チェスターさんのひとこと日記

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2020/01/05 22:05

近代日本最強牝馬ランキング

最強牝馬ランキングで上位に入る名牝を勝手に数値化。

・各馬の最高レーティングをベースに、そこから基本加点方式でランキングします。
・項目
①レート
②G1勝利数
③古馬混合G1勝利数
④エリ女、ヴィクトリア、牡馬クラシックは勝利数につき0.5ずつ加算
⑤G1勝利した競馬場の２つ目以降0.5ずつ加算
⑥異なる馬場コンディションでG1を勝利した場合、段階につき0.5ずつ加算（良と重の場合は1加算）
⑦安定感：（全戦績の着順の合計÷全戦績数）を①～⑥の合計値からマイナス
　※百分の一の位を四捨五入

例）
シーザリオ
①=120 ②=2　③＝0　④＝0　⑤＝0.5　⑥＝0　⑦＝1.2（7÷6）
①＋②＋③＋④＋⑤＋⑥－⑦＝121.3

では気になる牝馬を見てみます。

アーモンドアイ
①124　②6　③3　④0　⑤1.5　⑥0　⑦2
→132.5

リスグラシュー
①（126）②4　③3　④0.5　⑤1.5　⑥0.5　⑦2.5
→133

ウオッカ
①120　②7　③4　④1　⑤0.5　⑥0　⑦3.2
→129.3

ダイワスカーレット
①119　②4　③1　④0.5　⑤1　⑥0　⑦1.3
→124.2

ブエナビスタ
①121　②6　③2　④0.5　⑤0.5　⑥0.5　⑦2.3
→128.2

ジェンティルドンナ
①122　②7　③4　④0　⑤2　⑥0.5　⑦2.3
→133.2

1位ジェンティルドンナ
2位リスグラシュー
3位アーモンドアイ（現時点）
4位ウオッカ
5位ブエナビスタ
6位ダイワスカーレット

距離に対する優劣、獲得賞金、人気などは省いて競走戦績に関する項目でランキングしてみました。
性別や世代限定G1より古馬混合G1を高評価。
異なる競馬場でのG1勝利数や馬場コンディションも評価基準に加えました。

アーモンドアイは今年の成績次第で1位になれますね。

ブエナビスタはG1、2着の多さが響いて数値が上がらなかった。

ダイワスカーレットの連対率100％や有馬記念1番人気の勝利は偉大で、ウオッカとの直接対決は勝ち越してますので十分に名牝です。

この方式で他にダイワスカーレットより上位に入る名牝は…

シーザリオ
アーモンドアイ
リスグラシュー
ウオッカ
ダイワスカーレット
ブエナビスタ
ジェンティルドンナ

いいね！　ファイト！

チェスターさん

牡馬版は④の項目を削除して計算してみました。

ディープインパクト：①127 ②7 ③4 ⑤1 ⑥0.5 ⑦1.6（仮）→137.9
オルフェーヴル：①129 ②6 ③3 ⑤1.5 ⑥1.5 ⑦2.3→138.7
キタサンブラック：①124 ②7 ③6 ⑤1.5 ⑥1.5 ⑦2.6→137.4
ロードカナロア：①128 ②6 ③6 ⑤1.5 ⑥0 ⑦1.4→140.1
モーリス：①127 ②6 ③6 ⑤1 ⑥0 ⑦2.2→137.8
エルコンドルパサー：①134 ②3 ③2 ⑤0.5 ⑥0.5 ⑦1.3→138.7

アローワンス含めるとアーモンドアイが142.2で牡馬牝馬混合で1位でした。
2位はロードカナロア　3位は同率でオルフェーヴルとエルコンドルパサー
4位はディープインパクト（凱旋門賞失格による最下位換算含む）etc

2020/11/30 22:09
チェスターさん

アーモンドアイ最終結果:①124 ②9 ③5 ④0.5 ⑤1.5 ⑥0 ⑦1.8→138.2
2位のジェンティルドンナに5ポイント差をつける圧倒的な1位ですね。

2020/11/30 21:12
ワルツエンデさん

今日の結果でアーモンドアイは1着になれたかな？？？
牡馬牝馬混合版も見てみたいですね＾＾

2020/11/30 01:18