競輪
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2022/10/19 00:25
POG 2022-23シーズン
秋のG1開催時期になり
2歳戦もいよいよ素質馬同士がぶつかり合う季節になりました。
POG指名枠の10頭が決まり、
今シーズンの指名馬の印象などを簡単に記しておきます。
指名馬
オールパルフェ（指名人数：186）
メリオルヴィータ （1241）
ドゥラエレーデ （8058）
リバティアイランド （6884）
ダノントルネード （1670）
フェイト （8469）
アスパルディーコ （7142）
ユティタム （1122）
バロッサヴァレー （3099）
スキルヴィング （885）
今季の個人的なポイントは推しであるリアルスティールの初年度産駒が
どんな結果を残すのかです。
指名馬にはオールパルフェ、フェイトの2頭を選びました。
フェイトについてはセレクトセールにて藤田オーナーが高額で落札されたり
するなど注目度が高く、某2歳カタログ動画で走りを確認した段階で
指名をほぼ決めていました。
父のリアルスティールに似ている部分が多く見受けられる良い馬です。
デビュー戦を派手な勝ちっぷりで飾っており、
父が届かなかったクラシック制覇へ向かって突き進んで欲しいと思います。
オールパルフェはデビュー直前の追い切り動画を見て指名を決めました。
母父にルーラーシップがおり成長力に富んでいそうなイメージがありました。
この2頭には特に頑張って貰いたいです。
また今シーズンは個人的なテーマとして牝馬の大物を当てたかったので
去年2頭だった牝馬の指名頭数を4頭に増やしました。
デビュー戦で上がり3F31.4秒をマークしたリバティアイランドや
応援していたスワーヴリチャードの全妹であるバロッサヴァレーなど
面白そうな牝馬を指名出来たので活躍を楽しみにしています。
昨季のPOGでは良い結果を得られましたが今季はピンと来る馬が少なかったです。
特に牡馬戦線は全体的に混戦になりそうな様相です。
昨年はこの時点でセリフォスやジオグリフが重賞で
その強さを見せつけていましたが今年はそういった馬が出てきていません。
今後どうなっていくのか楽しみに、この後の2歳戦を観ていきたいと思います。
- オールパルフェ
- メリオルヴィータ
- ドゥラエレーデ
- リバティアイランド
- ダノントルネード
- フェイト
- アスパルディーコ
- ユティタム
- バロッサヴァレー
- スキルヴィング
- リアルスティール
- ルーラーシップ
- スワーヴリチャード
- セリフォス
- ジオグリフ
