クイーンステークス 予想考察

まず過去5年のラップ傾向(2013年は函館開催なので除外)をみても昨年はスローペース、開幕週という事もあり内をロスなく回ってきた馬が上位を占めましたが、昨年以外に関してはそこそこペースが流れて差しが決まる印象。
今年は先行馬も揃いましたしフルゲートで14頭と少頭数で行われるので開幕といえど結果的に外枠の馬も上手く立ち回って差して来れるようなレースになりそう。

血統的に好走傾向が目立つのはゼンノロブロイ産駒、重いサンデー系が走る印象。
系統ではグレイソヴリン＝トニービンの血統、昨年もダンツキャンサーがトニービン持ちで激走しましたし。

ペースがそこそこ流れて差しが届く展開ならなんの面白みもありませんが母系にグレイソヴリン持ちですしアドマイヤリードが堅軸じゃないでしょうか(^^;……一番人気ですが(;_;)

穴なら昨年2着シャルール
父ゼンノロブロイで母父グレイソヴリンという血統的にはこのレースと相性抜群、洋芝巧者、四位と揃いすぎてバレバレですが買うならここが最後かなと。
四位騎手ならもう一度目覚めさしてくれるかも(｡>人<)

とにかく最近の開幕は馬場が読めないんで土曜日曜としっかり見極めて的中したいです(*`･ω･´)ﾉ

最近ほんとにダートの重賞しか当たってない(T-T)