987件のひとこと日記があります。
2020/04/27 18:11
一口を馬券に例えると。
一口では、今自分が加入しているクラブでは、500口、400口、200口、*40口とある。(*実は今、6月に出資できるよう、40口クラブに特別入会している状態)
これを馬券に置き換えると。。。
《500口シルクを馬券に当てはめる》
3連単を、1点/\100円で100点、1万円/レース購入。それを3場メインレースのみ買う。ほとんどがマイナスだけど、10回に1回万馬券をひっかけてプラマイ0に持っていく感じ。さらにたまーに、1年に1回、数十万馬券をひっかけるとその年はマイナスから一変してプラスに転じることも。
→1/500口なれど、走る可能性のある馬は高い(≒1万円/レース)ので、たくさんの馬への出資はできない(≒3レースのみ)。たまに重賞勝っても何せ1/500口だから10万円もない(≒万馬券×\100)。種牡馬になる馬でも引けば、それは今までの分を一気に取り戻すことも可能!?(≒数十万馬券)
《400口ノルマンディーを馬券に当てはめる》
これはあくまで自分の買い方だけど、3連複を\200で買うような感じ。5,000円/レースくらいで。先ほどのシルクよりは1レース当たりの金額が安い分、ほかのレースまで参加しようという気になる。まぁまぁ当たるけど、大きくは勝てない、長い目で見たらトントンかな?
→考えようだけど、ならば3連複を1点あたり\1,000ずつ買えばよいではないか?(≒1/400口を複数口)だが、3連複で20倍とかの配当なのである。それを×\1,000で勝ったとて、大きなプラスにはならない。長くは楽しめそうだけど、「馬券って結局は負けるのよね(≒一口ってほとんど儲からない)。とついつい定義付けたくなる。
《40口社台を馬券に当てはめる》
そうそう何頭も買えない。厳選して厳選して、しかもそんな高くないやつを1頭だけ選ぶ(≒40万/口まで)。それでハイリターンを狙おうとしている。(そもそも確率的に無理な話)それはあたかも、1レースにかなりの時間を費やし、だけどそうそうお金を張るわけにはいかないから、3連単を1点あたり\1,000で20点に絞り込み、あまり手を広げられないから3連単でも本命サイドを買う。―そんな感じか。2万馬券を\1,000で取っても20万円。それはまるで、2勝する馬を引いても獲得総賞金2,000万くらいならば思ったほど儲からない。。。というのに似ている。
つづく