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2020/04/27 18:13
つづき@一口を馬券に例えると。
つづき
ここまでの結論を書くと、財布を気にして1/40口を年間1頭買っても、あまり走る機会がないし、リターンもそれほどでもない。それはあたかも、できるだけ多くのレースの馬券を買いたいけど、予算的にG1の時しか馬券は買わないんだ。という感じ。なんとも退屈な話だ。(大当たりすれば全て良し、なんだけどね)
そして、1/40口を年間1頭買うのも、1/400口を年間4頭買うのも、予算は一緒で、結局リターンもそう変わらないということなんだわ。
3連単で100円ずつ多点張って20万馬券取るのも、\1,000で絞って2万馬券取るのも同じ、ならばたくさんレースに参加した方が楽しい!?
ちなみに40口で100万/口買うような人は、10万馬券を\1,000で仕留めるような人だ。そんな人は1レースに数十万使うような人だ。ちょっとここでの話とは違ってくる。
ここまでの話では、汲々で買う状況ならば、1/40口も1/400口もそう変わらい。そう変わらないならば、沢山参加できる1/400口の方が精神衛生上よいのではないか?という結論。
精神衛生上、というならば、3連複でまったりの1/400口ノルマンディーが良いのでは?
そうですね。
だけど、たまに当てたいの。
大当たりを。
一か八か、を求めたいの。
たまにでいいから。
ならばノルマンディーでは不足だ。(デアリングタクトはもう出ない!断言!!)
これはあくまで「保険」。
馬券でもそういう買い方をする時がある。
そこで、だ。
《1/200口ユニオン》
という発想に行きついた。
一見、「まったり3連複ノルマンディータイプ」のようだけど、同じ3連複でも、\500/点で買うとどうなるか?(ノルマンディーは\200/点)これがなかなかのハイリターンになるんです!\100/点の3連単とそう変わらないリターンになることも多し。それでいて点数少なくても当たりやすく、たまに、万馬券が引っかかることも。
これがまさに「ユニオン!」なのだと今思っています。(これから現実を目の当たりにすると思いますけどね;;)
馬券に対してはそのように考えています。
一口に無理やり置き換えて考察してみました。
ユニオン!
面白いんです。
血統が。
それは別の機会に。