悪条件でこそ遺伝子は活性化される！？

どこだったかな？北海道のある極寒の地で、雪に埋もれさせると糖度を増す野菜とか、不作だった1992年のヴィンテージワインが、希少価値というだけでなく実際すごくおいしいと評価されることとか。。。

競馬の世界でいうと、生殖能力の低かったウォーエンブレム、ホワイトマズルの勝ち馬率の高さとか。


逆境に立たされた時、動物も、植物も、必死で良質の遺伝子を残そうとするのでしょう。


２２歳のマルコウの仔など、出がらしと言われます。
母にとっては、最後の仔かもしれません。


PEGASUS 35　フサイチミニヨンの１８（ジェネシスライト）

この仔には、母の最期の、渾身の、遺伝力が作用しているハズ！？

（キイ：組み合わせのクロス）