フィリーサイアー、それだけでいい。

フジキセキ、ファルブラヴ、クロフネ

これからだったらヴィクトワールピサ、

一昔前ならば、Quiet American （クワイエットアメリカン）


これらの名前が母父にあったら、それだけで走りそうな気がする。

いや実際確率は上がる。


ユニオン2019年度募集馬（2018年産）のパンフを今一度見直してみる。

まずは、馬体写真と血統表の上を隠して。
ペラペラペラ…

「おっ！ Elusive Quality （イルシーヴクオリティ）！！」

この Elusive Quality こそが、上に挙げたサイアー達と同類の※フィリーサイアー。

※フィリーサイアーは、活躍する産駒が牝馬に偏る、が、正しい定義だろうが、私は、牝系に入って活き活きするサイアー、と定義づけている。



次に血統表を隠して、馬体写真だけを見てみる。
ペラペラペラ…

「良い！何これ？うーん、売り切れか」
「おおっ！これもいい！うーん、売り切れか…」
「これもいいぞ！おぉ！残口80、まだあるぞ！血統表は… （母父）Elusive Quality！！！」


もうビンゴです！

11.マスターエクレールの18こと、カドル。


追加候補に急浮上
◎29.ブライトエルフの18（ヴァンヤール）
〇11.マスターエクレールの18（カドル）



追伸、35.フサイチミニヨンの18と41.アドマイヤチャームの18は、追加候補から一旦外します