確かにリスキーだけど、後悔したくないから。

11. マスターエクレールの18（カドル）は、良い馬なんだけど、５月末の締め切りまでまでギリギリ様子を見たい気持ち、なんとなくわかります。大型馬で、さらに…

これでしょ？


だけどね、かつてペニーホイッスルを所有していた者としては、少々の脚もとの難は気にしないことにしました。

あの頃のキャロットクラブは、DVD提供のサービスもなく、パンフでは、前後写真もなかった。
黒光りする好馬体で、サンデーサイレンス産駒。価格はなんと2000万円！当時のサンデーの種付け料を考えたら、有り得ない価格。その理由は、パンフに書かれていました。ー
『右前脚が内向している』
ーと。
こんな事ハッキリ書かれている紹介文、後にも先にも見たことない！

その理由を桜花賞のパドックで初めて目の当たりした時は絶句しました。
『もう、曲がっているなんてもんじゃない。よくこんなんで歩いているな』レベル。

それが、重賞2着で、故障もなく、1億以上稼いだんですから！

結局は、
『折れるか、エビになるかなんて、誰にもわからない』