ディープインパクトの親友

大柄な馬が好き？と、改めて自身の所有馬を見て気がつきましたが、ひょっとしたら、過去に小さな馬で痛い目にあったのがトラウマになっているのかも？

初めてサンデーサイレンス産駒に出資したときのこと。今も昔も『安くて走る馬』を追求していて、当時、キャロットクラブ、リニューアルオープンセールを行っていた時でした。後にシーザリオを始めとする活躍馬をたくさん輩出した年に、二頭のサンデーサイレンス産駒を買いました。一頭は前にもご紹介したJIS+2D60訳ありJIS+2D61ペニーホイッスルと、もう一頭は母重賞勝ち馬ケープリズバーンにサンデーと言う良血馬でした。それが後のアリューシャン。

アリューシャンは、母の初子ということもあり、小さかったんです。なのでサンデーの割には安かった。だけど馬体は光り輝き、整っていました。おまけに池江パパが管理予定というんだからかなり人気しました。

彼は育成時代、後の名馬ディープインパクトといつも遊んでいたと聞きました。（なんで走り方を教えて貰わなかったんだろう？）少なくともJIS+2D60その時はJIS+2D61ディープに勝った事もあったでしょう。なので、国内でディープを負かしたのは、ハーツクライだけでは無いのです。わがアリューシャンもディープを負かしていたハズなんです^^;アリューシャンは結局未勝利で引退したと言うオチなんですが(^^;;