大樹はちょっと保留

毎日、毎日、お盆の期間もずっと。。。累計かなりの時間を費やし、大樹の馬を精査していました。

悪くはないです。

ビクトリーホースランチが育成だけではなく、生産まで手掛けて数年。未だ改革途中で、しかしその努力の成果が必ず現れると思う大樹。2019年産にはその兆しが表れていると感じたので、真剣に入会を検討し、数頭を買うつもりでいました。

しかし、ちょっと保留します。

疑い深いポンセは、以下について真意を探ろうとし、また深読みしてしまうのです。

「2019年産1歳募集馬（募集馬近況情報につきましては、2021年1月より毎月1回更新し、2021年4月より毎週月曜日20時頃までに更新予定）」

特にこの部分
「2021年1月より毎月1回更新し、」

8/13募集開始で、4か月半近況の報告がないってどういうこと？？
売る気がない？売れなくてよい？
人手が足りない？

深読みすると、「改革」と謳うものの、矛盾も感じられ、結論的には時期尚早なのかな？と。
たとえ馬が良くても、育成で躓けば宝の持ち腐れになるし、「2021年1月より毎月1回更新」には余裕を感じないんですよね〜。そのような状況で良い馬が提供できるか？という思い。

素材は良い馬が並んでいると思いました。2019年産。
だけど、その素材を活かす環境にはないのではないか？と。元はというと育成牧場なのに、生産まで携わることになり、課題山積みで大変なのではないか？と。

「先物買い」でいう観点では、狙いは2019年産、2020年産なんだけど、ちょっとリスキーすぎると。

いったん白紙に戻し、よくよく考えてみます。大樹馬の活躍も注目して。