現3歳の出資馬の予想印を振り返る

以下は2021/4/29の投稿で、出資馬の現３歳馬のデビュー前に、将来の活躍の予想印を付けてみた記事です。おかげさまで9/11頭が既にデビューし、うち２頭が新馬勝ちを、そのほかも全馬新馬戦は８着入賞以内という上出来の成績を納めてくれました。

その新馬勝ちした２頭は、○と▲予想の馬で、ならば◎の馬の期待も大きくなるわけで。

前置きが長くなりましたが、いよいよ◎のキングズソードが1/10(月)、中山6R新馬戦ダート1800mでデビューが決まりました。なかなか良い動きをしていますので、◎の予想通りの活躍を期待したいものです。
　



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◎ キングズソード (シニスターミニスター × キングヘイロー)
→1/10デビュー！

○ ピースオブエイト (スクリーンヒーロー × Oasis Dream)
→新馬勝ち

▲ ダンスウィズジョイ (シニスターミニスター × サウスヴィグラス)
→新馬勝ち

△1 キュートハイカー (ホッコータルマエ × ケイムホーム)
→新馬2着

△2 ワイルドアイズ (ミッキーアイル × ワイルドラッシュ)
→デビュー前

△3 ハートホイップ (ジョーカプチーノ×クロフネ)
→新馬４着

△4 アイスケイブ (モーリス×Shackleford
→新馬８着

△5 プラウドオブユー (アドマイヤムーン×Quiet American)
→新馬３着

△6 クラリティスケール (エイシンヒカリ×Tale of Ekati)
→新馬３着

☆ アスタラグローリア (クロフネ× ネオユニヴァース)
→新馬7着

注 アプサラー (ドレフォン×ディープブリランテ)
→新馬５着

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　◎と▲はユニオン馬で、将来的には地方で荒稼ぎする予想。

　○はシルクで第一希望として2口申し込み当選したのが本馬。ステイヤーのつもりで予想したけどおそらくダート馬か。

　△1はユニオン馬で800万円の馬。大穴的存在。ダート短距離でコツコツと。

　△2はノルマンディー2次募集での1番人気馬。ディープ系で芝マイルを願うも恐らくダート馬か？

　△3はノルマンディーで、ジョーカプチーノ産駒。ソシアルバターフライ の牝馬（戻し）クロスほか多数キイが存在する一発秘めた配合馬。スプリンターか。

　△4はシルクでの一次募集で最後まで残った最低人気馬。しかし私はかなり気に入って早々に申し込んだ。クラシックを意識しているけど果たして…

　△5はユニオンで唯一様子を見て申し込んだ馬。生産牧場の想いが詰まった本馬、結果を出して無事牧場へ返してあげたい。

　△6はノルマンディーの抽選獲得馬。エイシンヒカリはクープドクールで手応えを掴んだ。ダート1200mで。

　☆と注はともにユニオン初提供馬となるハクレイファーム生産馬。血統的には社台馬相手にしても恥ずかしくない良血馬で、事実☆の母はネオユニヴァースの全妹という血統で社台で4000万円で募集された。またクロフネのラストクロップでもある。
　注は配合のキイがあり、一発を秘めている。

（2021/4/29の記事を抜粋したもの）