競輪
13件のひとこと日記があります。
2017/10/30 11:50
感無量！
愛馬ラッキーライラックが重賞のアルテミスステークスを勝ちました。
サラブレッドの美しさに魅せられ、細々と一口馬主を始めて、四半世紀以上経ちますが、
愛馬が重賞勝ちしてくれたのは初めてです。
ゴールの瞬間は頭が真っ白になり、小雨の舞う中、目の前のゴール板を呆然と見つめていましたが、
次の瞬間、無意識にこぶしを握り締め「よっしゃ！」という叫び声をあげていました。
これまで未勝利、未出走でさよならしていった愛馬も多い中、いつもあと一息というところで、
重賞には手が届きませんでした。
G��2着という経験も2度しました。
一頭はゴール直前でさされ、もう一頭は鼻差まで迫ったところがゴールでした。
しかし、G�気世蹐Δ�、未勝利だろうが2着は2着でしかありません。
競争というのは結局のところ、勝ったものとそれ以外のものという区別しかありませんから。
もちろん、私の中では彼女たちのレースは素晴らしい思い出です。
G�気�2着に入るというのはすごいことであることは間違いありませんから、今でも感謝しています。
でも、そうであるからこそ、やはり残念でなりませんでした。
勝たせてあげたかった、と。。。
正直、彼女がここまで強くなるとはまったく予想もしませんでした。
この先はとにかく無事に元気で競走馬生活を全うしてくれればと願うのみです。
そして、その先は牧場に帰り、よいお母さんになってほしいと思っています。
夢をかなえてくれたラッキーライラック、本当にありがとう！
- ラッキーライラック
