メジロライアンの子たち

メジロマックイーンと言う馬。
メジロライアンと言う馬。
同世代を戦ったけど、大川さんはライアン推しだったようで、馬体の良さが際立っていたという。

気性で走る馬より、馬体で走る馬の方が種牡馬で成功する。
って言ってた。

ということは、馬体を絶賛されていたメジロライアンは、マックイーン以上に走ると言うこと。
そんなロジックを自分の中で作り上げていた。

メジロブライトと言う馬。
デビュー戦ら6頭だての6番人気。

馬主も全く期待していなかったらしい。
少なくとも私は馬主以上に期待していた。

「凄く元気だから、タイムオーバーにだけはならないでほしい」と馬主は思っていたらしい。
出走手当て目的で連闘させるつもりだったとか。
メジロブライトを買い始めたのは有馬記念の週にやってた、ラジオたんぱ杯から買い始めた。
この勝ちの配当はそのあとすぐ、サクラローレルに持っていかれるわけだが