競輪
106件のひとこと日記があります。
2018/01/01 20:58
無題
新春特別企画
ちんこまファンタジーωФ完結編
PN．ちんこまる
最終章�イ茲�
【禁忌の刹那�◆�
つづき
その夜から変わった。
かすれた記憶から、．．ボンヤリとした夢に．．。
曖昧ながらも夢の記憶がのこり始めた。
．．．．．ｹﾃ．．。
平日は、就活している ちんこまる..｡
履歴書をしたため、面接の予定も控えたある日..｡
ちんこまるは、先日の森に自らの意思により赴いた..｡
就活のおわる前に..｡
今の自分が何故..｡
変な夢をみてしまったりするのか?
面接の予定の前に..車のブレーキディスクから交換したバカちんこまは、..｡
試し乗りしたついでに..｡
『ちんこまの森ωФ』へ．．。
ピストンのｱﾀﾘも良好なマイカー．．。
すこぶる快調な一時を過ごしながら、先日のサイクリングでは行かなかった道を．．。
奥へ奥へ．．。
『ワタクシは、ここにくるのはじめてなんです．．しっかり道案内してくださいよ』
ここ数日のおかしな夢．．。
何者かに呼ばれていたのか？．．。
ちんこまるは．．何者かに問いかける．．。
夕暮れの森は、鬱蒼と闇を落とし、アスファルトの小路だけが吸い込まれるように．．。
暗闇の中にのびてゆく。
．．勘違いならそれでいい。
慎重になりドライブするちんこまるの目にはいってきた物．．。
針葉樹の林間をぬけるとそれはあった。
満月の月明かりのしたで枯れ草に埋まりそうになっていた．．。
月明かりに光る石の像があった．．。
ちんこまるを押しつぶすような．．ゾワゾワーとした冷気．．。
『あー．．ココだ。』
バカちんこまは、やはり呼び寄せられていた．．。
『ワタクシなんかが．．なんの為に．．』
ちんこまるは、月明かりの下で．．。
言葉もでないまま辺りをみまわしていた。
つづくであります。
- ボンヤリ
