競輪
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2017/10/13 08:06
上武大学駅伝部��
その他の戦力だが、未知数な所が多い。
先ず石井僚。彼は秋田工時代、チームが全国四位となった時のメンバー。自身も区間16位で走っている。
都大路を走った経験がある辺り、坂本佳太位の活躍を期待していたが、ここにきて漸く表舞台に出てきた。
ただ、一万ではまだ30分前半で、正直図りかねるものがある。
去年予選会を走った橋立旋と関佑斗。この二人も思ったほど伸びていない印象。
ただ、安定して30分一桁で走れるだけに、無駄に早かったりタイムが暴れるよりは良いかもしれない。
もう一人の関稜太は数少ない29分台ランナー。といっても57秒だし、上の二人と大差はない。ロード実績でも劣る。
あとは小林位しか知らないので何とも言えない。その小林にしても、一万のタイムはチーム五番手だが、先月の日体大では失速。よくメンバーに残ったなという印象。
主力とみていた淵と岡山翼の二人が欠場。これの方が痛い気がする。
特に岡山は、今年前半絶好調だっただけに、予選会で見るのを楽しみにしていたので残念だ。
まとめると、これらのメンバーには61分30秒〜62分を期待したい。むしろそうでないと予選通過は絶望である。
あとはボーダーがどれくらいになるか、だろうか。
これを書きつつチームのタイムを頭の中で計算すると大体10時間14分位になるだろうか？
果たしてこれが突破タイムを上回るのか。今年は留学生を持つチームがことごとく予選会に回った。しかも城西や中央らは好調と見られる。
一気に寒くなった天候がどうでるか、だが、やはり厳しい気がするな。
