競輪
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2017/10/14 07:48
上武大学駅伝部��
やっぱりダメだ。
適当にメンバーなりの設定タイムを想像し、導き出されたタイムは、やはり10時間14分。
昨年のボーダーよりは、３分ほど早いタイムなのだが、この天気である。
ちょうど二年前の予選会も気温16℃ほど。時折雨の降るコンディションで、文字通り高速レースとなった。
ボーダーとなったタイムが何と10時間12分４秒。あろうことが上武大学が対象チームだった。次点国士舘との差、僅か10秒…。
今回、これに匹敵するタイムが想像出来る。
上武大学は際立って早いタイムは出せないが、安定した走りが出来るため、予選会の20�繊�10人みたいな状況下では無類の安定感を見せていた。
ただ、これが一転高速レースとなると二年前の様に苦戦する。この辺り、個々の実力が試される本選でも常に最下位争いになるところに、十分表れているのだが。
そう考えると、今回のこの天気は予選会としては最高のコンディションといえる。本選で力を発揮出来るチームが勝ち残る訳であるからだ。
ただ。上武大学としては最悪のコンディションだ。ちょっと期待出来るか？と思ったりしたのだが、かなり甘かった。
