競輪
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2017/10/14 23:50
今日は誉めたい。
予想通りの高速決着。
留学生を持つ創価や日大に、明治までも落選。ボーダーが10時間10分台というハイレベルな戦いの中で、上武は見事通過してみせた。
留学生どころか、28分台すらいない。29分台ですら五人しかいないチームが、である。
「単に予選会にピークをあわせただけ」「集団走がはまっただけ」「予選会巧者」そんな生半可なものでは済まない。
いくらコンディションが良かったとはいえ、実力がなければ10時間10分を切ることは出来ない。
まして、坂本と大田黒の二人が60分を切った。昭和記念公園の起伏のある予選会コースで60分切りは評価出来る。本選に立つ資格は十分にある。
そして、十人目が62分を切っている。これなら文句を言われる筋合いもない。
Fランの最低辺とか、言いたい奴には言わしておけばいい。今日はそんな憎まれ口すら心地良い。
見事だ。この際本選の結果なんてどうでも良い。十年続けて予選突破はマグレでは到底出来ない。
上武大学駅伝部。予選通過おめでとう！君らも紛れもなく、郷土の誇りである。
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