そういえば。

平昌冬季オリンピックが開幕した。

キムヨナが最後の聖火ランナーだったみたいね。やっぱりな。

競技は明日から本格的に始まるから、追って書くことになりそう。特に男子パイプ決勝の14日は、チョコなんかどうでもいい位に楽しみである。

さて、オリンピックのあとにはパラリンピックが控えるわけだが、これも興味深い。

不慮の事故で生活の自由を失った人や、先天性の障害を抱える人が戦う姿は、単に勝敗を競うだけではない。

彼らの努力する力、障害に負けない姿は、障害を持つ子供の親からすれば、普通のスポーツより感動や勇気をもらえる場合もある。

特に知的障害クラスの場合、彼らがいかに優れた能力を持っているのかまたそういった可能性を秘めているか、を知らしめてくれる。

多くの人に、見てもらいたいなあ。と常に思っている。偏見はなかなか拭えないけど、彼らだって人権がある。それを見せつけられるはずだから。

そういや、ウチの息子も資格あるんだよな。パラリンピアンになる権利。

なんかスポーツやらねぇかなあ？
真面目にやれれば、人並以上の体力あるんだけど。やれればだけど。

何かやりたいこと見つけてやりてえなあ。

仮にやりたいスポーツがあるなら、とことん付いてってサポートするんだけどなあ。それこそ地の果てまでいっても。