やはり最後はカーリングか。

今日はもう一丁。

高木菜那のセレモニーが終わり、BSニュースが始まったので、総合に切り替えた。

まさにそのタイミングがカーリングのクライマックスだった。

イギリスの、運命のラストショット。このタイミイグでチャンネル替えた人、意外と多いんじゃないかな？

イギリスのストーンが弾いた日本のストーンが、あろうことかセンターに。

「ナンバーワン」恥ずかしながら、この大会で知った用語だ。

実をいうと、カーリング嫌いだった。

だって、「可愛いだけで騒がれてるだけじゃん」「どこがスポーツ？」
おネエ系オヤジからすれば、全くもって眼中になかった。

今では死語になった「アウトオブ眼中」である。

だが、イギリスのラストショットが日本の加点となり、静かに泣き出す選手たちを見て、不覚にも貰い泣きしてしまった。一青窈みたいだわ。

良かったね。これでますます人気が出ますな(皮肉っぽい)。

でも明日の一面は高木菜那だから。
妙に張り合いたくなるアタシはやっぱりおネエ？

お見事。人気も実力も兼ね備えた、素晴らしいチームです。

銅メダルおめでとう。