競輪
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2018/03/28 08:10
松山聖陵・土居投手。
一昨日80球、昨日は捕手を立たせて60球。大丈夫そうだ。大会６日目まで時間が空いたのは、間違いなくプラスだった。
松山聖陵・土居登場。
numberの記事を読む限り、昨秋に露呈した制球難はほぼ解消されたと見ていいかもしれない。
むしろ、「常時140�匳个討い燭茲Δ忙廚┐襦廚諒�が気になった。
３月の初めにそれだけ投げられて、そのためのノースロ期間だったのか。
スライダーにカーブ・チェンジアップを駆使する。現代の高校野球は、ファストボールの対応が上手く、上質なスライダーを使いこなしても、緩急を付けないと容易に打ち取れなくなってきている。
先日の明徳・市川は、序盤は力で押し、後半はスライダー中心に切り替えたが、投球が単調で見極められ、制球を乱して四球を連発していた。
縦に落ちる球やタイミングを外す球、カーブやチェンジアップが使えたら、あそこまで打ち込まれる事はなかったろう。
その点、この土居はその二つの武器を使いこなす。
昨秋は、まさにそれらを上手く操れるか。いわばデモンストレーションだったようだ。
楽しみだ。まあ若干その記事も盛りすぎなのかもしれないが、実際プロのスカウトが絶賛しているあたり、まんざらでもないだろう。
甲子園のマウンドが、上手くフィットするか。過去の名投手は、そのマウンドが実力に発車をかけた。
第三試合。心待ちにしている。(録画だけど)
- チェンジアップ
- ファストボール
- フィット
