現実はこんなもの。

横断歩道じゃない所を急に渡りだし、抱きつくようにして歩道に連れ戻す。

アパートの敷地内に入り、「通り抜けられない」と言っても理解出来ず。無理矢理連れ戻して泣きわめく。住人に白い目で見られる。

三歳〜四歳の子達が遊んでいる滑り台に混ざりたがる。ふつう小学生はやらない。親御さんにはどう思われてるのやら。

ブランコを延々二時間続ける。こちらはひたすら制御係。小さい子が前に入って来ようものなら、無理矢理止めなければならない。自分では判断出来ない。

これらは昨日、もうすぐ八歳になる息子と公園に行った過程で起きた出来事。朝10時過ぎから１時頃までの様子。

こんなの序の口。朝飯前よ。

綺麗事ばかりじゃないのよ。

バカらしい日記は、あくまで日常を忘れる為の一種の気晴らしみたいなもんさ。

みんな色々あるだろうさ。そんな程度か、と思う方もいるだろうな。

まあ、アタシはアタシで出来る範囲で、自分の置かれた立場を全うしますわ。これでいて、十分幸せだなと思ってるんで。