細谷圭昇格。

ドン底のグンマー。

岡島はとうとうベンチ待機中のまま。
駿太はそれこそ「瞬殺」で二軍に落ちていった。

松井雅人さんは「腰痛」で抹消。
ハンカチとか「てよ」とかいう奴もいたっけ？まあコイツはどうでもいいや。

ただ一人、がんばってるのが安達了一。だが彼は潰瘍性大腸炎を患いながらの状態。暑くなる夏場、いつ再燃してもおかしくない。まさに一枚岩なのだ。

「待ちくたびれた」正直な気持ちだ。でも「とうとう」お役が回ってきたのだ。

与えられたチャンスは僅か六試合。出番が用意されている訳ではない。だけど、必ず出番は来るはずだ。

二年前、菅野の立ち上がりにいきなり13球投げさせＫOのお膳立て。

翌日は三本の二塁打を含む四安打。

交流戦最後の巨人戦。この昇格は必然だったのかもしれない。

浦和にはもう帰らなくていい。

聞かせてくれ「サンキュー幕張」。オーイエー。