競輪
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2018/10/15 08:08
恥ずかしついでに暴露話。
久々にやっちまいましたわ。
土曜日の話。出勤日でラインレイアウトの移動をしつつ、通常の業務を平行で行っておりました。
月末から始まる新機種の機材の受け入れの為に、フロアを確保するためでして。
通常、この手の移動はアタシら製造だけで行うんですが、今回はラインに通電用の配線やアース線やらの電気系のレイアウト変更も必要で。
製造技術も一緒に作業となった訳です。この時点で、アタシとしてはかなり嫌〜な感じでした。
普段から現場に来るなり『汚ねえ汚ねえ』言ってる訳ですわ。アタシとしても、かなり腹が立ってました。
こちとら汚れてナンボの商売ですから。
昼間は我慢したんスよ、それでも。
夕方。大方の移動が済み、自分のラインの仕事に取りかかってました。
多分死角になって、アタシが居ないと思ったんでしょう。
『あ〜汚ねえ、外のがマシなんじゃねえの？』製技の課長の声がしたわけです。
その瞬間、アタシは後ろにあった非常口の鉄ドア、思いっきりぶん殴りました。フロア中に響き渡るような音だったでしょう。
元々、その課長には腹が立ってました。以前いた前任の課長は、『設備系の汚れを管理するのは我々の仕事』と、アタシらの仕事を理解して、清掃面でも大変助けて下さった。
今の野郎は、それをハナから全くしない訳ですわ。それは仕方ないにしろ、『汚ない』呼ばわりされる筋合いはない。アタシからしたら、あちらの受け持ちのはずなんスから。
ま、そんな感じですわ。色々あります、アタシも。でも、野郎とは上手くやれる自信はもう無いかな。
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