菊花賞予想シンザンの挑戦状《問題編》

秋華賞回顧終わって、さぁ菊花賞！
なにやら今回はライスとシンザン予想対決ではないようです。
シンザンがなにやら古い手紙のようなものを持っています。

シンザン「祖父ボワルセルから父ヒンドスタン、そして僕に伝えられた手紙や」
ライス「何が書いてるの？」
シ「預言者の言葉」
ラ「預言者？ノストラダムス？」
シンザンそれには応えず、書かれている文章を読む。
シ「《時世、二千を超えし頃、頭尾揃いの時、幾度となく訪れり。
更に、白黒茶に非ず、鉄の馬現る。菊の乱れ咲く頃、数多の駿馬従えし。此銘馬成り》」
ラ「ちんぷんかんぷん？！東大王にでも頼んで」
シ「僕は解けた。菊の乱れ咲く頃、これは菊花賞を表す季語」
ラ「なるほど！ということはわかった！数多の駿馬従えしはつまり1番になったと言う事や。これは菊花賞勝ち馬の予言やん！」
シ「そう言う事や」
ラ「前半部分にどの馬が勝つか？書いてる訳や」
シ「じゃあ24時間あげるから考えて」
ラ「よ〜し挑戦してみる！」

さぁライスシャワーは答がわかるかな？