ダービーの穴馬達

本命◎はダノンプレミアムなのだが、今回はその相手とする私が注目している穴馬達を書く。

○１６番　ジェネラーレウーノ
外枠に入ったが田辺はおそらく押さえないだろう。スピード豊かなので自然とハナに立つ形になるはず。
陣営が距離を不安視しているようだが、私は皐月賞の内容から、距離は持つのではないだろうかと考えている。
皐月賞３着馬(さすがにあのＨペースで競っていったので最後は止まっていたが)なので能力的には足りる…だろう。あとは集中力が持たない馬なので真面目に走りぬいてくれるかどうか。
なめられた逃げ馬(ウォッカの時の２着のｱｻｸｻｷﾝｸﾞｽや、古くはｻﾆｰﾌﾞﾗｲｱﾝ。)の一撃を！

▲４番　アドマイヤアルバ
枠が良い。内枠の馬の中からはこの馬を相手の最上位に取った。
ﾊｰﾂｸﾗｲ産駒は、前走よりも道中の追走ﾎﾟｼﾞｼｮﾝが前になると激走するレースというのを私は何回も見てきた(今年の青葉賞のｺﾞｰﾌｫｻﾞｻﾐｯﾄ等がこれにあたる)。京都新聞杯は大幅距離延長という事で様子見で後ろから行ったがここはダービー、勝負してくるはず。好枠を活かして好位を取ってくるだろう。屋根も丸山なら文句はない。
なんども見てきたﾊｰﾂｸﾗｲ産駒の道中ﾎﾟｼﾞｼｮﾝ前目変更での激走をここでも見せてくれ！

△９番　オウケンムーン
皐月賞は出遅れていつもの好位での競馬ができず。
この馬はｵｳｹﾝﾌﾞﾙｰｽﾘ産駒で、父系はﾄﾆｰﾋﾞﾝから流れてくる血。東京が向くのは間違いないだろう。
枠の並び的にも出遅れさえしなければ好位の後ろ位は取れそうで、強かった共同通信杯に近いレース運びができれば一発があっても。
出遅れ中山→スムーズ東京での激変を期待！